9/20に高知支部として3回目の審査会が行われました。
コロナの影響のため、審査を受ける道場生がかなり少なくなり、苦虫を嚙み潰したような思いがありましたがその分、個人個人をしっかりと審査していくことができたと思います。
当日は中元館長に来高していただき細かいところまで見ていただくことができました。
また八幡浜本部から一般部の方も参加していただき、審査を盛り上げていただきました。
審査会では、準備運動→基本→柔軟→コンビネーション→型→体力運動→組手を行い、日頃の練習成果を確認します。
中元館長から、審査の要所で空手の技や稽古への取り組み方など様々な指導がありました。
また、もっと下部への攻撃を使うようにすることと、正面で打ち合わず、相手の横に入って攻撃するようにと指導がありました。
道場生全員が緊張しながらも一生懸命頑張っていました!!
毎日の積み重ねと、基本の大切さ・・・ これが一番大切。中元館長からの教えを心に刻み、これからも稽古に励み、大きく成長していきましょう。
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