令和5年7月16日~17日、国立大州青少年交流の家で恒例の夏合宿が行われました。
今年一番の暑さのなか、中元館長による基本稽古からスタート。
暑さを吹き飛ばすような気合をかけて基本を繰り返す中、館長は道場生の動きを確認し、見本を示し指導されました。
基本稽古の後は一般部、少年部と別れて稽古することになり、一般部はサバキ技を中心に、少年部は大会用の技を中心に稽古しました。他道場の道場生と組んで行う稽古は緊張感もあり良い稽古になりました。
稽古終了後、お待ちかねのバーベキューとなり、中元会館道場生と関係者一同で大いに飲み食いして楽しい時間を過ごしました。
翌日の稽古は基本稽古、サバキ、組手を行いました。大きなけがもなく無事に合宿を終えることができました。 参加された道場生および関係者のみなさんおつかれさまでした。
Comments