5/30 八幡浜にて黒帯稽古が行われました。
コロナウィルス感染予防対策を徹底したうえ、中元館長号令の元、基本稽古から行いました。
続いてサバキ・約束組手の稽古が行われました。
相手の攻撃に対していくつものパターンで捌かなければいけないのですが、途中から同じ技の繰り返しになってしまいました。
まだまだ自分の稽古が足りないことを自覚しました。
館長からの指摘を頂くことでその場であっという間に改善できたりすることもあります。
そういったポイントをしっかりとインプットして道場で生徒に指導していかなければ、八幡浜まできた意味がないと思いました。
館長は審査でサバキが使えていないことを示唆されていましたので道場生にすこしずつでもサバキが使えるように指導したいと思います。
その後、総会が開かれ夏合宿、および「第10回空手道“捌”選手権大会」については、新型コロナウィルスの全国的な感染状況を考慮し中止することに決定しました。
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