11/20 高知市武道館で館長を招いて昇級審査会を行いました。
審査人数は全部で16名ほど、今回は八幡浜本部から佐々木勇太君が一緒に審査を受けました。
基本稽古から館長の細かい注意や指導をされて、本人はもちろん指導員側の私たちも一層しっかりと稽古・指導に励まなくてはいけないと思いました。
特に声が小さいということ! しきりにおっしゃられていたのでこの点は普段の稽古から注意して行いたいと思います。
型・コンビネーションでは技の切れ、スピードなど稽古の成果を生かして、全力で挑んでいました。たまに間違って失速、止まったりすることもあるけれど大事なのはあきらめずに最後の気合までしっかりとやることです。
館長から少しの注意と「もう一回、やる?」の再トライの結果、少しずつ上達するのがわかりました。
中元館長から、より一層上を目指して、一生懸命に頑張るようにとの講評がありました。
指導員、道場生の皆さん、ともにかんばりましょう。
審査のときに館長が席を立って個人個人に注意、手取り足取り修正していく姿を見て、ふと自分の思い出の中の先代芦原英幸館長の姿とダブりました。押忍。
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